鼻・舌 鼻鼻は外鼻と鼻腔に分けられる。外鼻と鼻腔は鼻中隔により左右に分けられる。外鼻孔は外界と通じ後鼻孔により咽頭に通じている。鼻腔の最上部に存在する嗅粘膜には嗅細胞が存在しにおい物質を感じ取っている。 副鼻腔副鼻腔は上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞の4対からなる。空気をいれる空洞であり、吸い込んだ空気の湿度の調整や温度の調整の他、声を共鳴するための働きもしている。 舌味蕾が存在する。味蕾は味覚の受容器としての役割を担っている。